2025年6月17日
「随意契約による政府備蓄米」の供給について
コープこうべは「随意契約による政府備蓄米」を申請しており、6月下旬より供給できるよう準備をすすめています。政府によるメッシュ検査(玄米を金網に通し、カビなどの異物の確認やその分析を行うもの)を終えた備蓄米(玄米)を仕入れ、子会社の「株式会社コープライスセンター(兵庫県加古郡稲美町)」で精米を行い、水分量や粒の色、形状など細かく点検を行ったうえで、供給していきます。
当生協は、お米の仕入れに関して、例年並みの数量を確保できていないことから、その不足分だけを備蓄米で補うよう申請していました。店舗と宅配で供給する予定ですが、取扱数量はごくわずか(全210t)となっておりますことを、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、店舗で備蓄米を供給する日時を事前に告知することで、早朝から並ばれることによる事故やおけがにつながる可能性があります。また店舗周辺にお住まいの方にもご迷惑をおかけしないよう、店舗で供給する日時のお知らせは行いません。組合員の皆さまに安全で安心してご利用いただけるよう心がけていきますので、何とぞよろしくお願いいたします。
※コープミニは売り場が狭く、安全性の確保が難しいことから取り扱いはございません。
生活協同組合コープこうべ