能登半島地震に関する支援状況について（３月８日現在）

コープこうべでは能登半島地震の被災地支援を行っています。

１.　緊急支援募金について・・・１月６日から宅配や店舗で募金を開始。
　（宅配）１月に終了し、およそ１億4,700万円もの募金を受け付けています。
　（店舗）２月24日時点で、およそ1,140万円もの募金が寄せられています。

２．コープこうべハート基金（災害緊急支援基金）
　①基金拠出の第１報（1/22）は こちら
　②基金拠出の第２報（2/ 5）は こちら
　③基金拠出の第３報（2/16）は こちら

３．人的な支援について
　１月14日から被災地の生協「コープいしかわ」に全国の生協の仲間と共に、毎週職員を派遣し、配達の応援、物流センターでの仕分け、安否確認などの支援を行いました。
　２月12 日からコープいしかわの職員さんが被害の大きい地域の被災地支援活動を行うため、他地域の応援職員は平常稼働している宅配センター（金沢市・白山市・小松市など）で2 人1 組となり紙の地図を頼りに「ペア配達」を担っています。



また３月４日には、コープこうべの理事の皆さんが制作した「いしかわ応援メッセージ」をお見舞いと激励の言葉を添えて「のとセンター」に届けました。
（右：コープいしかわ荒井昌亨執行役員　左：コープこうべ宇津井英輝センター長）