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2021年3月 6日

生活協同組合コープこうべ組合長の解職についてのお知らせとお詫び

 2021年3月5日に開催した理事会において、木田克也理事(前代表理事・前組合長理事)および榎本裕一理事(前常務理事)各々の役割の解職が決議されましたことをご報告します。

 木田氏と榎本氏は、当生協の常勤役員等服務内規ならびに接待に関する内規に反する行為があり、今後の業務執行に問題が生じると判断いたしました。
 組合員のみなさまには、多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを、心からお詫び申し上げます。

1.解職に至った経緯

 職員からの内部通報を受け、1月11日、「内部通報に関する調査チーム」を設置し、常勤理事の接待や出張に関して適正に手続きが行われているか調査を行いました。
 調査の結果、木田氏と榎本氏は2018年8月から2020年12月の間、20回以上にわたり取引先からゴルフの接待を受けているにもかかわらず、所定の手続きがなされていないことが判明しました。また、出張先にてゴルフの接待を受ける予定であることを隠匿し、虚偽の行程表を提出し常勤理事会の決裁を受けていたことも判明しました。
 さらに、調査を通して別の常勤理事2名が内規違反をともなうゴルフ接待に各1回同行していた事実も判明しました。
 当生協では、2003年に起きた畜産不正取引事件の反省から、内部規律の整備、順守に徹底して取り組んできました。上記の行為は、組織に重大な悪影響を及ぼすと判断し、3月5日の理事会において処分を決定しました。
 なお、相互牽制の役割を果たせなかったことから、木田氏と榎本氏以外の常勤理事全員ならびに理事長については、役員報酬の一部自主返納を決定しています。

2.再発防止について

 今回の問題を受け、規範の順守を徹底するため、相互点検などの仕組みを強化いたします。さらに、第三者を含めた検討組織を立ち上げ、組織統治のあり方を検証し、改革に取り組んでまいります。これらの進捗については、あらためてご報告いたします。

3.今後の体制について

 木田氏と榎本氏の解職を受け、定款第28条に基づき、あらかじめ理事会で定めた順位に沿って、専務理事の岩山利久が組合長理事代行として、代表理事・理事長の山口一史を補佐し業務を執行します。また、前常務理事が管掌していました商品事業本部につきましては、執行役員の西田浩三が担当します。
 なお、新体制については、6月に予定している第101期通常総代会において役員選任議案が議決されたのち、第1回理事会において決定します。

 創立100周年を目前に控え、みなさまの信頼を損ねる事態となりましたことを、重ねてお詫び申し上げます。役職員一同、創業の理念に立ち返り、自らの使命を胸に刻み業務に精励いたします。誠に申し訳ございませんでした。
                           
                                      生活協同組合コープこうべ

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