阪神・淡路大震災から30年

活動報告

スマホで始めよう!災害の備え

  • 日時

    2025年3月25日(火)

  • 場所

    コレルめふ(コープめふ2階)

  • 参加人数

    17人

スマホを活用するには「たくさん触ってコツをつかむ→周りを頼る」を繰り返すことが大事

活動の特長/ 内容

災害時に役立つスマートフォンの機能を学ぼうとソフトバンク(株)さんを講師にお迎えしました。
参加者が1人1台のスマートフォンを使用し、わからないときにはスタッフの方がその場でサポートしてくださり、同時進行で防災アプリを体験しました。

活動の様子

「災害発生時に重要なこと」
①身の安全確認
②正確な情報収集(GPSでの現在地の表示。外出先での避難場所マップ・ハザードマップの確認)
③適切な避難行動(「スマホ避難シミュレーション」などでさまざまな災害を体験しながら学べる。日ごろの備えたい防災用品なども確認しておく)
④安否確認(LINEなどでの安否確認)
※②~④はスマートフォンで確認可能

便利機能の説明の際、防災・減災用語などをご存じの方が多く、防災意識が高いことがうかがえました。


<参加者の感想>
・防災アプリは早速入れようと思いました。
・防災についてとても役立ちました。友人に教えようと思いました。
・限られた機能しか使っていなかった。スマホをもっと使おうと思いました。
・1年に1回くらい、このような講座を開いてほしいと思いました。

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