阪神・淡路大震災から30年

活動報告

親子防災 TKB48

  • 日時

    2025年9月6日(土)

  • 場所

    協同学苑

  • 参加人数

    33人(11組)

ダンボールでスリッパ工作。少し歩きにくいけど、あったかいね

ポリ袋で調理したカレーを試食。お米も炊けます!

トイレの水が出なかったら…

活動の特長/ 内容

兵庫県防災士会との共催で、家族で防災を考えるイベントを実施しました。
テーマは「防災TKB48」。災害発生後は48時間以内にT(トイレ)、K(キッチン)、B(ベッド)の環境を整えることが安全につながります。ここにR(防災リュック)の項目を加えた4つのブースをスタンプラリー形式で巡りながら、災害時のイメージを膨らませました。スタンプを全部集めたらガラガラ抽選会に挑戦。防災グッズのプレゼントをゲットしました!

活動の様子

スタッフには第4地区 平和をつなぐ会、子育てひろば うっきっきー!、子育てサポーター、クッキングサポーターが集い、楽しく学ぶ空間を作り上げました。
「家に帰ってから防災のために何をする?」という参加者アンケートには「防災リュックの重さに注目して準備したい」「部屋に危ないものがないか確かめたい」「カセットコンロを買い直す!(期限があるため)」といった意見が寄せられました。

「T」トイレ

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尿に見立てた水を給水ポリマーで固めてみました

「K」キッチン

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食のバランスを考えて備蓄しよう

「B」ベッド

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ダンボールベッド、意外と丈夫です!

「R」防災リュック

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あれもこれもリュックに入れて備えたいけど...
0906防災TKB (R05).jpeg 入れすぎたら重い~!!

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