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2024年1月17日

阪神・淡路大震災から29年を迎えました

1995年1月17日、未曾有の災害をもたらした大地震は、私たちの大切なものを一瞬にして奪い去りました。
犠牲になられた多くの方々に、あらためて哀悼の意を捧げます。

コープこうべでは生活文化センター(神戸市東灘区)の鎮魂碑の前で、役員が黙とうと献花を行いました。
この鎮魂碑は、阪神・淡路大震災で亡くなられた方の冥福を祈るために建立されたものです。
当時、このセンターの地下体育館は遺体安置所となり、広場では棺を組み立てる作業が続けられました。

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鎮魂碑に献花をする馬場一郎理事長

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鎮魂のことばを述べる岩山利久組合長理事

鎮魂のことばの中で、11日に発生した「能登半島地震」で被害に遭われた皆さまに対して「多くの尊い命が失われ、被災された方々は今もなお不自由な生活が続いています。お亡くなりになられた方々、そのご家族、ご関係者の方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします」とのことばを添えました。

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鎮魂のことばを述べる日本コープ共済生活協同組合連合会 和田寿昭 理事長

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鎮魂碑に献花をする役員

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宅配のセンターにおいて、朝礼時に黙とうを実施(協同購入センター東神戸)

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正午には、全店舗で組合員とともに黙とうを実施(シーア)

コープこうべにとって、1月17日はこれからも特別な日であり続けます。
あの体験から得た教訓を生かし、次の世代に伝え、防災・減災の取り組みをさらに進めてまいります。

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