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基本理念と行動指針

より良い地球環境を次世代に残すため、さまざまな分野が力を合わせて対策をすすめていく必要があります。
コープこうべでも、よりよい地域社会づくりをめざす生活協同組合として、事業面での環境負荷削減とくらしの見直しのきっかけづくりを、率先してすすめていきます。

コープこうべ環境憲章

有史以来、私たち自然界の恩恵を受け、自然との共生を図りながら生きてきました。しかしながら、今や私たち人間が環境に与える影響は極度に増大し、地球環境を大きく破壊しつつあります。これは人類の生存をも脅かす重大な問題です。
この地球は私たちが祖先から受け継いだものであると同時に、子孫から託されているかけがえのないものです。地球環境を守るためには、私たち一人ひとりが生活スタイルを見直すとともに、事業のあり方を変革し、行政・企業・消費者が力を合わせて環境保全型社会への転換をはかっていかなければなりません。
コープこうべは、くらしを守るという生活協同組合の目的にそって、環境問題解決のために全力をつくすことを誓い、「コープこうべ環境憲章」を定めます。

基本理念

地球環境はすべての面で有限であり、私たち人間はその中で活動せざるをえません。コープこうべの組合員・職員の一人ひとりはそのことを認識し、限られた地球環境の中で自然と共生していくという思いを大切に持ち続けていきます。
創立以来、コープこうべは組合員のくらしを守るための運動を展開してきました。今後さらに、環境問題を“くらしのあり方、社会システムのあり方を問う意識変革の問題”と認識し、“健康・福祉・平和”を守る運動とともに、生協運動の根源的課題として、事業活動も含めて先進的な取り組みを積極的に展開していきます。

行動指針

生協は、消費者運動としての側面と同時に事業体としての側面をもっており、その両面で環境保全への取り組みを推進していきます。コープこうべは以下の方針を基本として、組合員と職員が一緒になって考え、悩み、創造し、行動するとともに、環境保全活動や環境負荷に関する情報を公開していきます。

  1. くらしの見直し運動をすすめ、環境保全型社会への転換を推進します。
  2. 事業活動から発生する直接・間接の環境負荷の低減を推進します。
    ・環境に配慮した事業体への転換を図ります。
    ・環境に配慮した商品の開発・改善を図ります。

1996年5月31日
生活協同組合コープこうべ 第76期通常総代会

環境の取り組みの歴史

1970年代後半から活発化したせっけん普及運動、1978年からのレジ袋削減に向けた取り組み、そして1990年からスタートした牛乳パックリサイクルにみられるように、コープこうべでは環境分野でも組合員の安全・安心を実現するため、よりよいくらしづくりに向けてさまざまな取り組みを先進的にすすめてきました。