阪神・淡路大震災から20年。

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このプロジェクトについて

阪神・淡路大震災から20年。あのとき思ったこと、ずっと大切にしてきたこと、そして、次の世代に伝えたいことを、カタチに残すことができたら……。「虹をつくろう。」は、そんな思いから始まったプロジェクトです。コープこうべの7つの地区をそれぞれの色に分けて、メッセージを募集。組合員や子どもたち、職員の思いを込めた1枚1枚が、大きな虹になりました。

虹ができるまで

  1. 1 組合員と職員が一緒にできるイベントとしてプロジェクトが立ち上がる
  2. 2 1人でも多くの人に参加してもらいたいと折り紙の折り方やイベントの趣旨を説明しながら、ハートのメッセージを集めた。
  3. 3 組合員には子育てひろばやふれあい喫茶、各地区で開催するイベントなどで声かけ。職員には、所属長が集まる会議やイベント、ランチタイムなどで声かけ。
  4. 4 約1800枚のメッセージが集まる!
  5. 5 住吉事務所の昼休みに職員有志が集まり、大きな虹にメッセージを貼りつけて行く。2日がかり約2時間で完成!
  6. 6 生活文化センターのロビーで、たくさんの方に見ていただきました!

みんなのメッセージから

語り続けていきます

伝えつづけること!思いやりの気持ち

正しい行動で前進!!

あの日は忘れない!

“生きる”ということ!希望を持ち続けて

ありがとう

どんな時にも笑っていてくれた子どもたちに感謝!

次に備える

つながろう わたしから あなたへ、あなたから。

語り継ぐ 助け合いの心

震災があって、絆が強まりました。

他生協からの支援のトラックがずらりと並んだ協同学苑の駐車場をみて、涙が出ました

助け合う世の中になりますように!

もう20年 頑張っています

必ず春が来ます

一言 声掛けしよう

みんなが笑顔で暮らせる街でありますように

助け合ってつながろう

共に

真の助け合いを知りました ありがとう

地震ニュースの度に ドッキリしていました

感謝の気持ちを忘れない

とっても恐ろしい思いは忘れません。皆さんに助けられ立ち直れました。ありがとう

あの日のことを教訓に

あの日はわすれない

人間はすばらしい

何事もないことが 一番の幸せ

みんなでつながる虹 すてきだネ

「虹をつくろう。」動画

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