コープこうべ商品検査センター
繊維製品検査 家庭用品検査
家庭用品検査
コープス商品の定期検査
  転がし法
コープスのトイレットペーパーや洗濯用せっけん(一部)は定期的に品質確認試験を行っています。
ペーパーの長さについては、エアコンを切った無風に近い状態で汗をかきかき、「転がし法」で測っていきます。
 
  恒温恒湿機
試験品は温度と湿度を一定にできる恒温恒湿器内に入れ、紙を同じ条件にします。また、他の商品では、温度や湿度を高くしたりして、品質劣化の確認(加速試験)にも用います。


新規開発検査
使い勝手の調査
家庭用品は使い勝手も重要な項目ですが、報告書では伝えにくいものです。
この場合、商品部のバイヤーと確認しあいながら検討することも増えてきました。
 
せっけんシャンプー用の
ディスペンサー使用テスト
  バイヤーも一緒に検討します。
(コープス柔軟剤の新商品)
他商品との比較や試験を行いながら、検討します。 コープス商品一覧のページへ
お申し出調査
最近は誤使用や商品特性や自然環境を理解していないことによるお申し出が半数以上を占めています。
季節によっては「アリがよってきた」や「ダニがいて噛まれた」というお申し出が増えます。多くは家庭での手入れ不足が原因のようです。また、大変身近な鍋などは、知らぬ間に過酷な使い方をしているようです。
商品の改善と並行して、上手な情報提供が必要となってきました。
  FT-IR(フーリエ変換赤外分光光度計)
「商品が変質したのでは?」というお申し出の時は正常品と成分の変化を調べます。
食品の異物の特定(同定)のためにも、大きなヒントが得られます。
     
  マイクロスクープ
レンズ部が着脱できるので、切断できない衣類や肌の状況確認に活躍します。
そのままパソコン用の写真もとれる顕微鏡のデジタルカメラ版です。
異物をこれで見た後、FT-IRで同定というのも定番です。
     
  揮発性化学物質の確認
ニオイは揮発性の物質であることが多く、ガス検知管で調べます。
サンプルは送付時にニオイが薄まっていることが多いので、いったん包材で密封して、しばらく静置し、写真のように大穴でなく、小穴をあけて調べます。
多成分分析ができないので、事前の情報収集による物質の絞り込みも重要です。
商品特性や生活環境を理解して正しい使い方を。
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