コープこうべ商品検査センター

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安心をPlease
2008年4月度の検査報告
細菌検査(腐敗やカビなど)
991件
理化学検査(残留農薬、添加物、栄養成分など)
127件
衣住関検査(繊維製品、家庭用品)
26件
官能検査(来館パネラーによる商品開発のテスト
7品目  68人
官能検査(在宅モニターによる商品開発のテスト
0品目  0人
お申し出対応
546件
工場点検
2件
見学・講師派遣
1件 15人


消費期限、賞味期限の設定について

    

消費期限とは
 品質が急速に劣化しやすい食品(製造から消費期限までの期間がおおむね5日)にあって、定められた方法により保存した場合、腐敗、変敗、その他の食品の劣化に伴う衛生上の危害が発生するおそれがないと認められる期限で、年月日で表示します。


賞味期限とは

 前記以外の食品が、定められた方法に従って保存された場合に、その食品に期待されるすべての品質を十分保持しうると認められる期限で、年月日で表示します。ただし、製造から賞味期限までの期間が3ヶ月を越える食品は年月でも表示できます。

 

期限の設定にあたっては
細菌検査や理化学検査や官能検査で判断しますが、その設定は製造者の責任で行ないます。
消費期限を設定する場合、検査で異常の見られた日の直前の日までにすることができます。
賞味期限を設定する場合、公正取引協議会など業界団体で安全係数のガイドラインが設けられているものはガイドラインにそって対応しています。

1.牛乳等(牛乳、部分脱脂乳、加工乳、乳飲料)は70%を掛ける。
2.発酵乳(ヨーグルト)は70%をかける。
3.乳製品(バター類、チーズ類、クリーム類、調整粉乳・粉乳・練乳)は80%を掛ける。
4.食肉(牛・豚・鶏・羊などの食肉、内臓、生ハンバーグ、生ソーセージなど)は80%を掛ける。
5.食肉製品(非加熱食肉製品、乾燥食肉製品、特定加熱食肉製品、加熱食肉製品)は80%を掛ける。

コープ商品についてのコープこうべの関わりは
1.製造・加工者と連携して設定します。
2.期限設定は食品の特性や品質の変化、原材料の衛生状態、製造・加工の衛生・管理などを総合的に判断して科学的に行なわれるものであり、販売者としても点検・管理を定期的に行なうことが必要です。
3.科学的なデータは細菌検査や理化学検査による品質変化だけでなく、官能検査などの価値を重視し、客観的な根拠をもって設定します。

 





「コープス 生乳でつくったヨーグルトの賞味期限の延長の確認検査を行ないました」


10℃の冷蔵庫に保管します


官能検査の様子

→「コープス生乳でつくったヨーグルト」の賞味期限の設定についてはくろまと30号で取り上げています。




商品検査センターの関わりは
 品質が劣化しやすく、リスクの高い商品を中心に定期検査や収去検査、新規取扱い検査を行なっています。その場合の検査は基本的には消費期限内で品質が劣化していないこと、安全に食べられることを確認することです。
 生食用魚介類や生肉、塩干物などについてはこれまでも独自に消費期限設定のための検査を行ない、そのデータをもとに供給しています。
  また、検査データで5日以上の商品で賞味期限を設定する場合は、基本的には安全係数を80%として判断していきます。(ただしその業界団体で設けているガイドラインで安全係数を70%としている商品はその係数で判断します。)

 

 

 





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