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コープこうべとは?  経営情報  第91期通常総代会特別決議


新生コープこうべ誕生にあたっての特別決議

〜165万人の力を未来づくりに生かしましょう〜

2011年4月、コープこうべと大阪北生協が合併し、その瞬間、組合員165万人の「新生コープこうべ」が誕生しました。両生協の多くの先人の教えを生かし、組合員の力によって、生協らしい活動と事業を、さらに未来に向けて力強く推進してまいります。

2つの生協は、これまで人と人が心をよせあう助け合いの歴史を積み重ねてまいりました。コープこうべは、大正期の大不況を背景に、生協の父・賀川豊彦の指導で、「助け合いの社会づくり」をめざし1921年に生まれました。また、よりよいくらしをめざし活動した組合員主婦による家庭会が、生協の母と言われています。一方、大阪北生協は、戦後の混乱期、「みんなが幸せになれる生協をつくろう」と、藤田スミの呼びかけで、1950年、主婦たちによる生活物資の共同購入から始まりました。まさしく「志」を同じくする生協です。
長い間、隣り合う府県で、協力しともに生協運動を進めてきた2つの生協が、2008年の生協法改正により、この度やっとひとつになることができたのです。

合併を間近にした3月11日、未曾有の東日本大震災が発生し、多くの被災地の皆さんが大変な現状の真っただ中におられます。被災された方々や東北の生協の仲間への支援に、165万人の組合員がひとつとなり、組合員と職員が思いを寄せ合い、今こそ「生協ぢから」を発揮してまいりましょう。

復興への道を、支え合い助け合いの精神でお役立ちすることが、そして日本を元気にすることが、「新生コープこうべ」の新たな目標であります。165万人の固いきずなにより、一歩一歩着実に、生協らしい活動と事業をともに推進していくことを、ここに宣言し、「新生コープこうべ誕生にあたっての特別決議」といたします。

2011年6月14日

生活協同組合コープこうべ
第91期通常総代会